.風の向くまま♪

気ままなフリーワーカー風瀬由季の日々綴り。

兎の眼☆

20070217163309
今日も早起きできたことに気を良くし、
嬉しげに久々Web巡回してたら…あっという間に8時。
娘や夫が起きるのを待ちながら出かける支度をしていたら
日記UPし損ない(^^;

写真は、ここ一週間に我が家に届いた本3冊。(コミック含む)

昨日、念願だった灰谷健次郎さんの『兎の眼』をようやく店頭で発見☆
実家にはきっとまだハードカバーが残ってるけど今は絶版。
文庫だと娘に譲るのはちょっと先。ポプラポケットとかにならないかしら?

さて。話は時を一気に遡り…
5年生の頃、ある方にこれと『太陽の子』をセットでいただいた。
私立中学に行った兄の初めての文化祭だったと思う。
担任教諭とすれ違いご挨拶したら『何年生?』とたずねられ、
『5年です』と言うと、職員室からこの2冊を持ってきて
『良かったら読んで下さい』と差し出された(笑)
ありがたくいただくことにし、ちょうど同じ年頃の女の子が主人公で
神戸を舞台にした『太陽の子』は、感想文書くくらい熱心に読んだものの、
『兎の眼』は僅かな記憶もない。


ひと月ほど前、朝何気なく観ている『とくダネ!』の1コーナー
『温故知人』で灰谷さんをとりあげていた。
氏の人生の苦悩と転機、教師の職を辞して放浪の果て...
童話作家として歩き抜いた第2の人生。 その第一歩が『兎の眼』。


それとは別に、年明け娘のクラスで担当した読み聞かせで迷った挙げ句、
手にとった1冊(他に2冊)が偶然灰谷さんの絵本
『ろくべえまってろよ』。
低学年の子どもの心の動きを見事につかんで
途中童謡を歌う場面、語りの中で実際歌いはじめてみたら…
ハラハラの裏にちゃんと笑いも隠れてて
心があったかくなる上質の物語。
言い回しのテンポも良く笑いもこぼれた。

昨年氏が亡くなったのを一読者として悲しく感じた矢先。
絵本と放送…どちらも響いた。

どうしても読み返したくて書店の角川文庫の棚を見て歩くが
放送効果か数日内に売り切れた様子。
それが手に入った☆



読み途中の文庫もある中、それぞれいつ読み切れるのだらふかと、
遅読(速読の真逆)の私は途方に暮れつつも
嬉しい悲鳴の週末ですo(^^)o
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